チンコ2.0について

以下に出てくる《 》は、私の心の声である。私がお客さんと話しているときにどんなことを頭のなかで考えているのかわかるように可視化してみた。

お客さん「以前、Web2.0というのが流行ったじゃないですか。モダンなウェブ。あれ最近は聞きませんね。」

私「はい、《そういや、チンコ2.0って面白いんじゃなかろうか。モダンなチンコ!》 そうですね。」

お客さん「最近の流行りは?」

私「いまは、レスポンシブ・ウェブ・デザインと言いまして、ブラウザの横幅を変えたときに柔軟にレイアウトが変わるようなウェブデザインが《レスポンシブ・チンコって面白いんじゃなかろうか。おま◯この形に応じて柔軟に大きさや形状が変化するチンコ!》求められていますね。」

お客さん「スマホ対応とかもですか?」

私「そうですね。《スマホ対応チンコ2.0!てか、チンコ2.0が対応してるのはスマホでなくてオナホかな?》スマホ対応もレスポンシブ・ウェブ・デザインの枠組みで捉えることがあります。しかしですね、《あとで『チンコ2.0』って誰か使ってないかググろう》それはデメリットもあります。」

お客さん「ほほう?どんな?」

私「PCで見ているときに文字が小さいので読みにくいからとブラウザ機能で拡大して行ったときにレイアウトが変わり《チンコ2.0もちょっと刺激を与えたらチンポ2.0になったりしないだろうか》、いままで見ていた文字が画面の外に配置されてしまうこともあるんです。つまり、PCユーザーにとって使い勝手の悪いサイト《チンコ <<< (超えられない壁) <<< チンポ》となってしまうんです。」

お客さん「では、PC用とスマホ用の画面はわけるべきだと?」

私「それは、サイトの性質によるでしょうね。スマホでもPC向けの表示デザインで見たい《これはチンポでなくチンコだもん!チンポじゃないから恥ずかしくないもんっ!》という人も結構いるものです。」

お客さん「弊社のサイトの場合はどうですか?」

私「御社の場合、ビジターの大半《小さなおっぱいは、チッパイに倣って、大きなチンコはオチンコ。小さなチンコはチチンコ。みたいな言葉、流行らんかな?》はお年を召した方なので…(略)」

だいたいこんな感じでいつも全然違うこと考えてるのだが、そのうち間違えて大事な席で「チンコ」と口に出してしまいそうで怖い。「ならチンコのことなんか考えなきゃいいじゃん」と言われそうだが、無意識のうちに考えちゃうんだよ!俺だって困ってるんだよ!!

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