男性のハゲはいくつか原因があるが、その一つに男性ホルモン(アンドロゲン)が毛の根元の毛乳頭に付着した結果、毛が栄養失調になって細くなり、脱落するというのがある。そのため、このタイプのハゲは男性ホルモンを抑え込むことで改善されることがある。
男性ホルモンが過剰であることがハゲの原因であるなら、ハゲはセックスアピールみたいなものだと思うのだが、何故かハゲは女性にモテない。なにかの統計で女性の半数ぐらいが「ハゲは生理的に無理!」と回答していたが、何故そこまで嫌われるのか。
頭皮環境が悪く、不潔に見えるからなのか?
同様に、デブ(男女問わず)も異性からすると「デブは生理的に無理!」というところだと思うが、これも私には理由がよくわからない。
原始時代もデブはもてなかったのだろうか?脂肪がたくさん蓄えられているなら、食物が少なくなる冬も乗り越えられそうだから、生存能力は高そうで、そういう意味ではモテそうなものだが…。
それとも「食物をたくさん消費しそう」だから原始時代においてもデブは忌み嫌われていたのだろうか。
原始時代においては、腹が出てる女性は妊娠しているものとみなされ、妊娠期間中の女性では自分の子孫を作れないので男性は、腹が出ている女性には性的魅力を本能的に感じないのだという説がある。
私はずっとその説を信じていたのであるが、よく考えたら原始時代であれ、いくらなんでも単に太っているだけなのか子供を身ごもっているのかぐらいは区別がつきそうなものだよな…。
明治時代の滋養強壮薬の広告などを見ていると、肥満は壮健の象徴で目指すべきもののように描かれています。
100年程度の経過でも価値観が一変しているので原始時代のことは到底わからないでしょうね。
へ〜!へ〜!へ〜!
だとしたら、ハゲがモテてた時代があるのかも…!
ハゲは歳をとってそうに見えて、自分の子孫を作れる確率が低そうだから、性的魅力を本能的に感じない、かも。
ハゲが性的魅力を感じさせないのだとしたら、何故ハゲの遺伝子が現代まで残っているのかという疑問が..。子作りをしてからハゲるからなのかな?
現在、ロンドンで住んでいますが、ヨーロッパだと、はげは結構もてていますよ。
残念ながら私は、はげじゃないので、こっちじゃもてませんが(汗)。
薄毛率高い地域だと、それが普通になってて、女性も男性を選ぶときに別に気にならないのかも知れないですね。
通りすがりです。
原始時代は肥満がモテたんじゃないかなと思います。
先進国ではデブは好まれない傾向があり、アフリカのような途上国だと好まれる傾向があるそうです。(というのを昔、何かの本で読んだ)
「明日、食う飯がない!」という地域ほど、肥満は健康かつ、裕福という証拠らしいです。
言われてみると、私もそんな気がしてきました…。